短編の『みなに幸あれ』の大賞受賞に納得したのでこちらも見た。自分でもビックリなんだけど、前半の音の編集が音楽すぎるぜ…と思っていたら本当にその方向に話が展開した。これは、音がしっかりとした意図を持っ…
>>続きを読む「みなに幸あれ」の監督が作った作品。たった4分しかないのにこの4分の中に「気味悪さ」と「恐怖」が上手く混ざりあっている。もちろん1度見ただけではよく分からない、きっと何回見てもこの映画の意図には気付…
>>続きを読む【おばあちゃん!】
本作は「第1回日本ホラー映画大賞」を受賞した作品なので凄く気になっていましたが、去年見た下津優太監督の初の長編作品の『みなに幸あれ』が人生ワーストクラスに合わなくて、不安しか無…
これ『みなに幸あれ』と同じ監督だったんだね。言われてみればシチュエーションとか雰囲気とか似ている気がする。
「気持ち悪い」と「怖い」の狭間を攻めることのできる稀有な人だ。今作は主人公のお芝居がちょっ…
下津監督の新作を検索してて辿り着きました。
5年前?の第5回ショートホラーフィルムチャレンジのグランプリ作品らしい。
人間は自分が理解できないことがあると、怖がったり、拒絶したり、攻撃したりする……
自分が理解できないからといって拒否せず受け入れる姿勢を取ってみたら意外と楽しいかもよ、っていうメッセージは素敵。しかしこれをホラーに持ってくるととんでもないことになる。この監督のみなに幸あれを観てく…
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