昔NHKでよく吹替版で再放送してたのを観てた。毎回最後は涙が止まらず。当時まだ録画ができなかったので、記憶を頼りにノートに最初から最後までストーリーとセリフを書き出したこともあるくらい好きだった。
大人になってDVDを見つけた時は嬉しかったな。初めてオリジナル音声を聴けて感動した。これがテレビ映画だったのもあとで知った。
この作品がきっかけでタイムトリップものが大好きになった。私の中ではかなり大事な作品。

母の好きな映画のひとつだった様で、先日母の誕生日にBlu-rayを買って観た
母にとって初めてのファンタジーだったらしい

勿論日本語字幕のある媒体がないので英語字幕を必死で訳しながら鑑賞
母の為の魂の音読が段々激しめの関西弁になって行き、最後には喉がパンパンに腫れ上がった

リンゼイ・ワグナー主演の中でも、クオリティーも知名度も高い作品。
過去にTVのみで放送されただけにもかかわらず、クリストファー・リーヴの「ある日どこかで」に近い映画だと思う。
それだけに再放映か、日本語版ソフト化を強く希望。

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