最高に意味がわからなかったし最高にたのしかった タベア・ブルーメンシャインがひたすら飲んで、歩いて、酩酊して、倒れてはまた飲んでをくり返す70年代ベルリン酒観光映画 タベアにずっとくっついてくる"正当性"3人組がずっとしゃべってるフェミニズム的話題はずっとうわすべりしてるように感じられ、"正しさ"を主張するフェミニズムそのものを茶化しているようだった 自己嫌悪と破壊衝動、それを自分の意思で良しとすること、破壊をみずから運命づけることのカッコよさ タベア・ブルーメンシャイン、ほんとうにずっと見てられたね