アル中女のシスターフッド
オシャレすぎる衣装!先進的すぎる演出!現代アートみてるみたいな画が続く。
場面場面が良すぎてパンフレットを買った。
本作は支離滅裂だけどアル中女が主人公なのだから仕方な…
めちゃくちゃすき。映像美。ストーリーはセリフからは何を読み取ったらいいのかわからないほど難しい。正直なところ逸れてもまた出会って時間帯の辻褄が合わなかったりして不思議な感覚。いつ移動したかもよくわか…
>>続きを読む美しい衣装と独特というか印象的な表現センス。ときとしてその衣装とのミスマッチが逆に印象を強くするベルリンの街の姿。
アル中ではあるがアルコール依存みたいな深刻さはなく、軽やかな、スタイリッシュなライ…
こないだ目黒の単館で観ました。酒飲み 身につまされ感覚がはち切れる。カートのおばさんの笑顔、共感が、美しい映像とアートに包まれつつも悲しさに負けてました。すごく淋しい。でも我々は一生酒はやめられんと…
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予告で気になり、初めてのドイツ映画。
飾らない主人公が着こなす見惚れる衣装に、夢でも見ているかのような断片的なカット。名前も台詞もない酔っ払った彼女が唯一声を発する、螺旋階段で叫ぶようにベルリンを…
飲むために生き、生きるために飲む。ベルリンの都市ごと劇場に見立てた素晴らしいロケーションを飲み歩く。3人の観光客と小さなおじさん、カートを引く女性。喋らないタベア・ブルーメンシャインの飲みっぷりと暴…
>>続きを読むBildnis einer Trinkerin, Photo: Ulrike Ottinger © Ulrike Ottinger