タイミング的に自分の気持ちと共鳴するところが多々あり、めちゃくちゃドンピシャ映画だった。
ドキュメンタリーとフィクションの間のような演出で、実際のノマドの人々を起用していることに役名と本名が一緒のエンドロールで気づいてびっくり。みなさん演技うますぎというか、もはや演技なのか??
淡々としたストーリーで静かな展開だけど、何度もぐっと胸が苦しくなったり熱くなったりするシーンがあって、観終わった後もなんとも言えない感情が喉の奥に溜まっている感じ。
このなんとも言えない感情をどうやって映像に落とし込んだんだ?と思ってパンフレット読んだら、かなり即興的な演出方法だとか・・なんかもうすごいな・・
🚐🪨🌵