ノマドランドのあとりのレビュー・感想・評価

自由と孤独。出会いと別れ。
壮大な自然と同じように生きている限りただそこにあるものであり、それらを肯定も否定もしない。
今まで出会ったことのない作品。
だが、自分には早すぎたように思う。
喪失や死生観に向き合う年齢に差し掛かってから観て初めて心に響くことを確信している。