このレビューはネタバレを含みます
この生き方を選択し日々実行している人々の連帯の強さと前を向く強さを感じる反面、主人公は「ノマドにならざるを得ない」というよりも「ノマドになることを『選ぶ』ことができた」人なのではないか、、とも考え、簡単に凄いとは言えなくなった。もちろんその選択は自分には出来ないし大きな覚悟ある判断だったと思うけど、恵まれた生活を送るという選択肢もあるという意味では、選択の自由を持てる環境であるというか、、まとまんなくなってきた。
どこかperfect daysも連想させられました