人生の取捨選択は一体どのタイミングで眼前に迫ってくるのか。
自分の残りの人生にとって何が本当に必要なのか。
人生を終える時、どう生きていれば幸せなのか。
二日酔いに苦しめられたり
身勝手な正義に攻撃されたり
気になっていた子に彼氏が出来たり
そんな事からもだんだんと離れていくのかな、この先。
ひもじくても水には困らず、ベッドは無くても毎日ぐっすり眠れるなら、いいな。
けどそれが意外と難しいんだよな。
つまりは最後死ぬ時に隣で笑っていて欲しいなぁ。
それが今のところの答えなのかな。
タイミング的に色々と考えさせられてしまった映画でした。
良くも悪くも観るタイミングは今だったのかも。