なんかデーヴァナーガリー文字多いなって思ったらマラーティー語圏なのね、納得
結構うっってなる虎作品で、古典芸能って人間国宝家系に生まれるガチャから外れた人はどの文化圏でも共通する話な気がする
結局グルになる人は所謂道を極めた人だから、道を極めた人なりのステップでしか教えれないから、「40くらいまで頑張ってようやく自分ってのが見えてくるかな〜」なんていうけど、そこでダメだった時の動線の用意が全くないから、もっと高給な職の動線を放棄して修行してる身からすると不安でしかないし、「今辞めたらここまでの投資がパァや」ってラインからの撤退で超悩むよね、ってモヤモヤがずっと垂れ流される香ばしい映画
バンドで歌っちゃったやつはもうダメとか、古典からオーディション受かったけど結局売れたらけばい化粧と露出度の高い服着て変な踊りしながら歌ってるやんけとか、この辺も香ばしさを引き立ててくれた
