インド映画を観た自分。
珍しいことをした。
普段の自分にない景色を脳内に入れた。
自分の好きなことの中に居るすんげー人の言葉が、私にも言われているような気がした。
「はい、おっしゃる通りです汗汗」…
インド?の伝統芸能に生きる人間の苦悩を語り過ぎず(性欲はだけは描き過ぎた)
たんたんとオフビートな語り方はかなり良かった
インドの古典音楽は詳しくないので、いい、悪いはあまり分からなかったけども、…
ラーガがはじまると、目が離せなくなる。
無心になる。
じーーっとカメラがほんの少しづつフィックスでズームしていく撮り方が、音楽に合っていた
電車のシーン2つともとても良かった
バイクでイヤホン…
伝統的なインド音楽の歌い手として身を立てようとする青年。だが、その道を極めるのは、音楽だけでなく人生をかけた修行が必要な困難なもので、たとえ極めたとしても、それで経済的に豊かになれる保証もないのだっ…
>>続きを読む芸術に身も心も捧げた男。
聖と俗。彼は、もう後戻りは出来ない選択をしてしまった。主人公のそんな状況に他人事ではない共感を覚える自分としては、この作品は特別だ。
幽玄的なドローンの響きに誘われて、追…
インド音楽といえばシタールの幻想的な響きしか知らない。
この映画はインド古典音楽の声楽家が主人公。
師匠に仕えポップスが流れる現代社会で古典音楽を極め様としていた。
どこの国も音楽で生計を立て…
自分の信じる事、物、人
それを信じ、続ける道の険しさ
最も師匠に尽くし続けてきた弟子である主人公シャラドの報われない日々
信じ、疑い、迷い、戸惑い、また信じる。
道路を走りながら、マアイの言葉を…
芸術における師弟関係。伝統芸能と文明の不調和。ポップスと古典。売れないことやその善悪。家庭の有無と精神の成熟度。生まれ持った器量の大きさ。同じものを見て良くも悪くも響くかどうか。
自分にとって非常に…