バタコ

ミス・マルクスのバタコのレビュー・感想・評価

ミス・マルクス(2020年製作の映画)
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エリノアの人生は、すばらしくクレバーな人の面と、ダメンズにハマる面と、どちらも人には共存するという証明のような人生。実体験がないから、よくわからなかったけど、ありうることなんだろうとは思う。
カールマルクス=毒親というカテゴリーも意外だったが、当時の労働者の姿を短い時間だったがここまで映画いているところも意外だった。動労者の生活とクズな夫との生活と対比させ、その矛盾を描くことが監督の目的なのか。
エンゲルスの晩年の告白。カールマルクスはどんな人だったんだろう。
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