なくいら

親愛なる同志たちへのなくいらのレビュー・感想・評価

親愛なる同志たちへ(2020年製作の映画)
3.7
30年間隠蔽された、ノボチェルカッスクの悲惨な事件の実態。

人々の生活には、笑顔がなかった。

弱き者たちの声が、暴力によって弾圧される世界。
なぜ、歴史は繰り返されるのか。

未来を見据え、切実に放ったリューダの最後の言葉を、空虚なものにしないで欲しい。

突然の犬の親仔に癒された…🐕
なくいら

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