親愛なる同志たちへの作品情報・感想・評価・動画配信

親愛なる同志たちへ2020年製作の映画)

Dorogie Tovarischi!/Dear Comrades!

上映日:2022年04月08日

製作国:

上映時間:121分

ジャンル:

3.7

あらすじ

『親愛なる同志たちへ』に投稿された感想・評価

なんだかあまりピンとこなくて。
アイダの方が感情移入できた。

序盤の
主人公のパイ出しと
娘のシャワーシーンでのパイ出し、
あれって不必要なハダカに思えて仕方がない。
そんなことが気になって
あま…

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yuzame

yuzameの感想・評価

2.0

めっちゃ怒ってたな。。
不安だからかな。
あと、女が認められていない社会
って事もあったのかな?
知識がないから
レーニンよりスターリンが良くて、
フルシチョフはダメの意味が
分からない。
もしかし…

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Blake1757

Blake1757の感想・評価

3.0

2020年制作のロシア映画。
映画自体は、モノクロのスタンダードサイズの画面が、(舞台となっている)1960年代の現実味を伝えて、固定カメラの長回しの多用、見事な構図のショットが多くて、僕好みの映画…

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この映画をロシア人映画監督が製作したということが一番の価値なのかなぁと思う。

スターリン個人のカリスマ性により統治あるいは隠蔽できていた、盲信させられていた共産主義の負の側面。批判することでスター…

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タノ

タノの感想・評価

3.8

ロシア映画で不安だったけど、
良い映画だった。
共産主義に身を置く母と反共産的な娘とのやりとりとかロシアで公開されたのかな?と思うほどの作品だった。
大きな決定が上層部の簡単な気持ちで決まるし、逆ら…

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「アンドレイ・ルブリョフ」「暴走機関車」のコンチャロフスキー。老いてもなお死せず,を見せた作。
最初に見た紹介からは,戦時にはもてはやされた従軍女性が戦後は白い眼で見られ,という話かと思いきや,その…

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kanekone

kanekoneの感想・評価

3.6
こんな恐ろしい事件があったとは。自分が信じてきたものと現実の狭間で揺れる母親のドラマが見応えあり。

このレビューはネタバレを含みます

1962年の発生から約30年間隠蔽された事件。「これから良くなるからね、良くならなきゃ、必ず良くなる」とは主人公が映画の最後に言った言葉。ロシアの歴史に詳しい人なら分かる言葉。俺にはさっぱりな言葉。…

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ソ連南部のノボチェルカッスク(覚えられない)という町で起きた虐殺事件のことは全く知らなかった。ソ連であんなデモがあったのも知らなかった。最も、他言無用の誓約書を書かされるのだから、当たり前ですか。で…

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餡子

餡子の感想・評価

4.0

このレビューはネタバレを含みます

おじいさんが行李から出してきた勲章、流行りの髪型、物が入ってこないファーマシー、賄賂、距離の近い同アパートの住人、保養施設の思い出、会議中の飲酒…
ソ連のこと何も知らないで見たので全部のシーンで「ど…

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