親愛なる同志たちへの作品情報・感想・評価・動画配信

親愛なる同志たちへ2020年製作の映画)

Dorogie Tovarischi!/Dear Comrades!

上映日:2022年04月08日

製作国:

上映時間:121分

ジャンル:

3.7

あらすじ

『親愛なる同志たちへ』に投稿された感想・評価

4.2

何も知らずにタイトルだけで
チョイスしたが
見終わった後 これをタイトル
するとは、、、

KGB、共産党、ロシア軍
どれもいいイメージはないが
この映画では
人間的な部分がある
普通の感情を見せて…

>>続きを読む
4.0

民主主義も誇れる状況でないと思いますが、言いたいことが言えず、言ったら弾圧される国はもっと嫌だなあと、本作を観賞して改めて思いました。
労働者のみならず、主人公を含めた下級役人のみならず、将軍までも…

>>続きを読む

今週は、同監督の傑作シベリアーダを2周。
ついでにコレも。


封印された事件の真相、が何だか良くワカラナイモノに。

KGBが行方不明になった娘を探してくれて、おまけに娘は無事とかって、ほぼ意味わ…

>>続きを読む

>
映画鑑賞メモ
20241018
>
_Dorogie Tovarischi
_Directed by Andray Konchalovsky
_娯楽☆☆☆☆☆
_前衛☆☆☆☆☆
_瀟洒★☆☆☆☆…

>>続きを読む
阿熊
4.5
せめて、ロシアがこういう映画を作ってきた。中国では、天安門事件についての作品はいつ出るか分からない。
薄
3.1

ソ連で実際に起こった虐殺事件を題材に、モノクロームで描いたヒューマンドラマ。

モノクロならではというシーンは無いものの、色がないことによる無機質さとか冷たさが当時のソ連やこの映画自体の空気感とマッ…

>>続きを読む

主人公は熱心な共産党員で市の委員も務めている。
フルシチョフ政権に陰りが見え、物不足、物価高騰、賃下げにより労働者がスト、デモが暴動に発展する。
軍が出動し沈静化を図るが、KGBが無差別に射殺し、大…

>>続きを読む

◆あらすじ◆
1961年、フルシチョフ政権下のソ連でリューダは共産党市政委員会のメンバーとして父と娘とともに暮らし、共産党による管理をより強化する姿勢を見せていた。しかし、物価高騰と食糧不足に抗議す…

>>続きを読む
三鷹
3.7
このレビューはネタバレを含みます
ソ連時代のかの国、想像通りではある。
何が嫌かって段々観ているうちに現在、そしてチラチラと見え隠れする自分の国の行く末の様に感じてしまった事だ。
misuzu
4.0

ソ連崩壊後の1992年まで30年にも渡り隠蔽されていた、ノボチェルカッスクで実際に起きた虐殺事件をもとにした映画。
コンサルタントとして協力したのが事件の捜査を担当した1992年当時の検事補佐官であ…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事