ある島から少女が行方不明になったとの便りを受け、1人島に向かったニール・ハウイー巡査部長。そこは花が咲き果物が実る、キリスト教が普及する以前の信仰をもつ人々が住む島だった。
ミッドサマーから気になって鑑賞。
たしかにストーリーはこれが元になったというのがよくわかる作品だった。
性的な表現が露骨で儀式も厳かさがなく、映像自体は怖さよりも猥雑さや滑稽さが強い。でも外部から見ればこんなにも滑稽なことを真剣に島ぐるみで取り組んでしまえるほどの信じる力・洗脳する力には狂気を感じた。
ニールを誘うウィローのあのダンス、ニールに見えないところでやってるよね?観客へのサービスタイム的なものなの…?笑
1番気になったのは、人が行方不明になったとき警察官がたった1人で捜査するなんてあり得るのかってこと。笑