クソシン25

ノッティングヒルの洋菓子店のクソシン25のレビュー・感想・評価

3.6
ジャケットのカラフルさに誘われ鑑賞。イギリス映画。ロンドン、ノッティングヒルが舞台の女性3人の洋菓子店(ベーカリー)繁盛記。原題「Love Sarah」、本作の洋菓子店の店名。夢の洋菓子店をオープンまでこぎつけたパティシエのサラ(Sarah)と共同経営者で親友のクラリッサ。オープン目の前のサラの事故死からはじまる。バレーダンサー志望のサラの娘とサラの親友のクラリッサとサラの母ミミの3人の女性とサラの元彼でミシュラン2星の修行経験あるマシューの織り成すハートウォーミングドラマ。コロナ渦なんで、また以前のような飲食店のにぎわいを彷彿させる癒され感あり。故郷のお菓子作ります。のふれこみ、、、様々な世界のお菓子の数々も、おしゃれな彩りあり。なんと日本人も登場し、故郷のお菓子が、「抹茶ミルクレープ」なんて、、、そうなの?!せめて、あんこ絡めて~。この手の作品としては、平均点なストーリー展開だけど、心地よい余韻感あるので悪くは、なかった。クラリッサ役のシャノン・ターベットが特に魅力的でした。
クソシン25

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