このレビューはネタバレを含みます
●午前中にシリアスなのを観たので、反動でふざけたのを観てみた。
●前作は観たけど、大体しか内容は覚えてない。でも大して問題無かった。
●アナステの軸を操る能力が『ドクター・ストレンジ』みたいだった。
●ドラゴン(木製)、キメラ、ハーピー、サイクロプス、ミノタウロス、ユニコーン。出現する怪物が神話に基づいたモノだったのが目新しかった。怪物と言えば最近は、何かエイリアンっぽいのばっかりだったので。
●全然覚えてなかったけど、前作でなんだか『杖』を折ってたみたい。それが原因で今作の敵が現れたようなので、所謂『マッチポンプ』ってヤツ。
●ストーリーの『ちょっと良さげな部分』や『笑わせポイント』などで、『ヒーローの中身が子ども』設定が生かされてた。
●そこそこ面白かった。
●ジャスティス・ソサエティって何だ?って思ってたら…『ブラック・アダム』の鑑賞記録しようとしてて思い出した。『ウォッチメン』みたいなアイツらだった。
●ワンダーウーマンがチョロっと出て来る。
●エンドクレジット後に出てくるイモムシとアイツが何なのか?全く分からない。次作を観る頃には存在すら忘れてる自信がある。
●どうしてもシャザムが東野幸治にしか見えないので、ヒーローなのにカッコいいと思えない。