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ベイビー・ブローカーのemのネタバレレビュー・内容・結末

ベイビー・ブローカー(2022年製作の映画)
3.7

このレビューはネタバレを含みます

舞台挨拶チケット頼んだ分も全滅。。。だったから高値で買いましたよ。。。

6//26 15:40の回の二子玉川行ってきた。
前日に空港出待ちして今日舞台挨拶で.........とインドアな自分ヲタ活久しぶりすぎて疲れて映画寝そうだった。ごめんなさい。


最初赤ちゃんポストに捨てるIUをみてすっごく闇を抱えてそうでマイディアミスターみたいな暗い役なのかな〜とか思ってたら、話をよーく掘り下げて観てみると、あれ?別にそうでも無い。?割と喋るし。
その暗さに至るまでの話を入れて欲しかった、あのおばさんに売春させられてたとか、赤ちゃんの父親との関係とか、ぜーんぶすっ飛んで「事情があって赤ちゃんポストへ・・・それなりの事情があるからなんちゃらかんちゃら」ってなってて、ンー。
そしてブローカーたちと行動するうちに心開く過程を見せて欲しかった。もっと絆がうまれるシーンとかめっちゃ面白くて楽しいシーン、だとかが無くて中途半端だった気もする。
「生まれてきてくれてありがとう」のシーンも感動させたいって気持ちが強かった気がする。もっと関係性に深みを見せてからあのセリフ言わせた方が良かったよな〜。
まぁ自分全然あのセリフ聞いて泣いたんですけど。映画館で見た時は雰囲気もあるし感動して泣いたけど今こうやってレビュー書きながら思い出して考えると何かが足りなかった気がしちゃう。

赤ちゃんかわいい!だいすき!赤ちゃんは裏切らない!ほんとに赤ちゃんがいちばんすき!泣いてても聞いてるだけで笑顔になっちゃう
でも自分に子供は作らないって決めてる。こんなに赤ちゃん好きなのにー

舞台挨拶があるっていうワクワクと映画館の大画面、ていうのが無かったら微妙だったのかも。
やっぱり韓国映画は苦手かもなー。面白いんだけど。見る側の自分が悪い。
何でも過程が好きな人間だから映画だと短くてその背景読み取るの難しいし感情移入しずらいしな〜ちゃんとうまく読み取れてる気がしない。映画好きな人って頭良い人なのでは?


舞台挨拶のじうんちゃんは髪の毛ツヤッツヤで顔が小さくてThe透明感。
今まで出会ってきた誰よりも透明だった。
今度のヨンウジンとの映画も是非プロモで舞台挨拶とかやってくれないかな〜
てか今度ヨンウジンとのツーショあるんだけど普通にやばい緊張する今から
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