Netflixにて字幕観賞。
東湖大学のキャンパス内にある心霊スポット「女霊橋」を舞台とした台湾産ホラー映画。
2016年、同大学の学生5人が肝試しを行ったところ、4人が溺死、1人が行方不明となる。
4年後の2020年、1人の女性キャスターが真相を探り始めるが…というもの。
時系列が入り混じるジャンプスケア系ホラー映画。
アメリカ寄りの古典的なホラー映画の作りでしっかりと怖い。
音、小道具の使い方、タイミング、視線の外し方、暗部表現とベタやけど良い。
ホラー演出はジェームズ・ワン監督作品『死霊館』に近いなと思った。
また2016年と2020年と時系列が入り混えた作りではありますが、分かりづらくなってないし、緩急をしっかりとつける事によって、観てるこっちも疲れない😅笑
1人1人が襲われるところをネチーっこく撮っているので、まるで出口のないお化け屋敷の様。
あー、ヤダヤダ。
トリッキーさを感じさせる展開には???となってしまった😂
エンドロールも雰囲気出てるし、必見!
8月最後の日にぴったりのホラー映画でした😊