安易。何もかも安易。
無礼な振る舞いのアジア人女性=やり手の社長という人物設定は何百年前の感覚?
提携するしないの大事なミーティングの仏頂面って?
パワハラ口調の上司、言いなりの小柄な若者。
This is Tokyo ですと?いやいやいや…
で、アテンドのおかげで商談成立!
わーお!でぃすいずとーきょー!
勘弁してくれ…
あと男性と女性が向き合って再会を喜ぶシーンね、カットが変わると男性の腕が組まれているよね。
重箱の隅を突っつくようでアレだけど、そういう細かいところを合わせていかない編集とか、どうなのそれ。
いくらショートとはいえ、「映画」を名乗っていいの?
脚本から何から役者さんに失礼だよ。
本当に失礼。
在りし日の渡辺裕之さん。
英語のセリフもとても自然で相変わらずのイケメンで。優しそうな笑顔で。
ステキな俳優さん。
安らかに。