【ハデス】とは。

ギリシア神話の冥府の神。
オリンポス内でもゼウス、ポセイドンに次ぐ実力を持つ。後に冥府が地下にあるとされるようになったことから、地下の神ともされる。

とまぁ　この様な仰々しいタイトルを背負った作品だが、本作では『アバドン』と呼ばれるdragを追う捜査官として描かれている。

作品自体はZ級。
字幕で観賞はなかなかもってシンドイのでご注意を。

本作　正直言って「なぜコレが映画として成り立っている⁈」という程　魅力に欠ける。それは映像構成も然り。
そして肝心な『アバドン』はどこ行った？

他の観賞者の方々が低評価なのもうなずける。

そして謎の名言狙いのインサート⁈
解らん！何だこの構成は⁈

それでも何かしらあるのでは無いかと　ラストまで観賞したものの　最後まで訳が解らんまま。

結局アレですかね？
『ハデス』という男を取り巻く冥府ともとれるような負の精神世界を　いかにもインパクトありげなインサートで見せたかったのですかね？

何事も好奇心旺盛は良いことではあるが
私の約80分を返して下さい。
と思えた本作。
ね？こう言われると逆に気になる作品でしょ？

コレで興味を持った方　自己責任でご観賞あれ。

今日パチンコ行ってハーデス打ったら冥界落とされた

あらすじが面白そうだったので視聴。

なかなかサイコパス。
ドラッグ取締の奮闘記かと思ったらただの幻覚映画だった。