このレビューはネタバレを含みます
テーマ的にはロボットと人間の交流ではよくあるもの。音楽も普通でした。トータル見で良かったです。
自分と主人の関係を的確に伝え、依存を解消しようとするクンニャッパン。きっとどこかでわかっていただろうが、認めたくないほどの感情が生まれてしまったお爺さん。ラストまでほとんど感情を抑えていた分、泣き笑いが溢れ出てくるシーンがとても印象的でした。
ラストは色々解釈があるようですが、私は悲しい捉え方をしてしまい。わかりやすい幸せを1つ提示してくれたらとても自分好みなのです。