後半のゲームシーン、良かった。
それぞれ、愛した人について語る表情が前半のワイワイした感じとは全く別人のようで凄かった。
途中からマイケル気の毒になってきちゃったなー。
どれだけ考えたかも知れない。
抗えない事実が目の前にあるのに、自分自身が一番自分を認められないという苦しみ。
周りの友人をかき回すだけかき回して、結局自分がもがいているだけだと分かっているはず。プライドが許さないんだろうけど完全に八つ当たり。たとえ惨めでもそうせざるを得ない。
まぁマイケルに限らず、みんなそれぞれに鬱憤晴らしてて、ちょっと笑った。
それぞれの思いをぶつけ合うやり取り、好きだったな。