ザ・スイッチのくぼたたたのネタバレレビュー・内容・結末

ホラーかけ入れ替わりコメディカレー召し上がれって感じ。
コメディはおいしく頂けるし、ホラーの味もしっかりするいい作品。
よくコメディだけにならへんかったな。

やっぱ90分くらいの映画がテンポよく見れてええ。
女子高生の身体では簡単に人殺せへんかったりして、そこちゃんとしてるんやって感じがよかった。
意外と伏線というか前フリしっかりしてるのもポイント高い。

最近はこういう作品で冴えないって設定の主人公は、お前冴えへんわけないやろポイントが高ければ高いほどいい気がしてきた。
あと残念やけど主人公と結ばれた男、多分おっさんでしか興奮出来ひんくなってると思う。
ていうか、アイツが一番怖いわ。
キスまで出来ひんやろ、流石に。

悪魔的な儀式で入れ替わるとか、ゲイの友達を追いかけるシーンの包丁持って走る姿とか所々チャッキーの影響…？ってところがあった。
もしかしてこの作品の影響受けてる…？みたいなのが分かるとお得感あってええな。
違うかもしれへんけど。
というわけで、続編はアメフト部のビーバーの着ぐるみに殺人鬼が魂を分けてたとかでひとつ。