内容自体はもちろん素晴らしく、スマウグ退治のアバンタイトルからいきなり楽しませてくれます。
ポケットから金貨じゃなくどんぐり、というビルボらしさにトーリンがふと我に帰るシーンすごい好きですね。
ホビット庄の音楽とともに思い出しただけでもグッときてしまいます。
ロードオブザリングもそうですがハワード・ショアの音楽がほんと良い仕事してますね。
ファンタジー映画に良い劇盤は必要不可欠です。
仕事といえば全シリーズ通してガンダルフ、一体どれだけ働くんだと、しかも無償で、ちょっと身を粉にし過ぎじゃないかと心配になります。笑
どっかに銅像とか建ててもいいレベル!笑
不満といえば、3部作でこの最後の作品だけ3時間にも足りず短いのが不満ですね。
あれ、基準がおかしくなってきた…