Kaz66

炎のデス・ポリスのKaz66のレビュー・感想・評価

炎のデス・ポリス(2021年製作の映画)
3.6
“殺し屋vs詐欺師vsサイコパスvs新人女警官”
「スモーキン・エース/暗殺者がいっぱい」「特攻野郎Aチーム THE MOVIE」「デス・ウィッシュ(脚本)」のジョー・カーナハン監督が描く、(想像通りB級臭漂よう)劇画コミック調クライム・アクション・スリラー!
「エンド・オブ・〜シリーズ」「ザ・アウトロー」のジェラルド・バトラー、「バージ・シリーズ」「キャプテン・アメリカ」のヒドラの残党役のフランク・グリロ、「ストレイ・ドッグ」のトビー・ハス、主にTVシリーズで活躍の(映画での大きな役はコレが初めて)アレクシス・ラウダーの4人が、砂漠の中のポツンと一軒家(警察署)で繰り広げるサバイバル・バトル。
GバトラーとFグリロ以外はほとんど知らない役者さんで、これまたB級感満載です。
まぁ、「スモーキン・エース」の廉価版と言えばそれまでですが…、期待以上でも以下でもなく、邦題のイメージ通りの“ポップコーン・ムービー”としては『ありえねー』とか言いながら楽しめましたよ!
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