あまのうずめ

炎のデス・ポリスのあまのうずめのレビュー・感想・評価

炎のデス・ポリス(2021年製作の映画)
1.9
ネバダ州で暴動が起こっているとの通報を受け現場に向かったヴァレリーはテディに殴られ逮捕してくれと言われ連行する。署ではヒューバーが署長に証拠品リストはまだかとせっつかれている。そんな中身元不明の酔っ払いが連行され、テディと別房の留置所に入る。


▶︎一夜のガンクリーフ署での出来事をガンアクションで描くのだが、テンポの悪さとヴァレリー役のセリフの棒読み加減にイライラし通しだった。

銃の種類や迫力、ジェラルド・バトラー、フランク・リグロの見た目の汚さとか楽しめた部分はあるものの、もっとスピーディーにならないものか。初めて倍速で観ると言う経験をした稀有な作品となった。