D子

キャリー 狂気の少女のD子のレビュー・感想・評価

キャリー 狂気の少女(2019年製作の映画)
3.1
終始不快!ポリコレ!ホラーじゃない!見終わったあとの感想がまず「疲れた」だった!けど別に嫌いじゃなかった。もう一回見ろって言われたら渋るけど。

ここまでじゃないにしろ今のアメリカってこんな風に生きづらいんだろうな。LGBTがどうのこうの、性自認がどうのこうの、声が大きすぎる人多そう。

初代キャリー作品のファンだから、ファンとしては見ないと!って人には「本当に見なくていい!!違うから!勝手に名前使ってちょっっとだけ設定かじって釣ってるだけだから!!」と全力で止めたい。

ポリコレ映画としては面白かったと思う。生まれながらに、「男と女」以外の恋愛の形を求めてしまうような「個性」を持った人らを「特別」と捉えて「憧れ」を抱く。
これマジでいっぱいいそうだな〜〜〜。

一番ブチギレたシーンは、殺人鬼が家の中に入ってきて何とか外に逃げられたのに、車のキーを置いてきたからと殺人鬼がいる家に取りに戻るところ☺️

あと、谷間見せすぎ☺️
D子

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