いつも通りのガイリチ・顔がいい男達が繰り広げるブロマンス・映画かと思ったら「僕が1番ステイサムをカッコよく書けるんだ……そうだ……僕だけなんだ……ステイサム……僕の為に最高のボスになってくれ……」みたいなガイリチの作った夢映画だった。いやマジで。
全体的な感想としてはガイリチらしさが薄くて正直微妙……って感じ。監督が好きだから観に行く!だと拍子抜けするかも。表現の面白さというか膝を打つような映画の上手さはいつも通りではあるんだけど。
あとスコット・イーストウッドの面の良さを伝えたかったのは分かったし、確かにめちゃくちゃ面良かった。ガイリチとアタイは面の好みが同じだからよ……映画作られるとつい観に行っちゃうわね……。