キャサリン子

女は女であるのキャサリン子のレビュー・感想・評価

女は女である(1961年製作の映画)
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わかる人が観ればこれはきっとオシャレな映画なんだろうけれど、私にはサッパリわかりませんでした…(泣)
たった80分が苦痛でしかなかった(泣)

急に止まる音楽、
カメラ目線で発するセリフ、
唐突な動き…
すべてが謎で、この世界についていけませんでした。

終始、恋人同士のグダグダな痴話喧嘩を見せられてるような感じも辟易。
私にはゴダールの作品の良さがわかるにはまだまだ早かったみたいです😭


…それにしても、アンナ・カリーナ可愛いなぁ〜と思ったら、ゴダールの奥さんだったんですね。
新婚時代のラブラブなときに撮った作品みたいで、どうりでアンナがキュートで美しく映っているわけだと納得しました。
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