なら

女は女であるのならのレビュー・感想・評価

女は女である(1961年製作の映画)
3.0
お洒落映画。

パリの街並みって建物が数百年も変わってないから、60年前の映画でも現代と大差ない。

お洒落を軽快にウィットに富んで鮮やかに魅せるとこうなるのだろう。映画というよりミュージカル。いや、アート作品かな。アンナ・カリーナが絶妙に綺麗。軽快な可愛さがカスタムメイド時の木村カエラを彷彿とさせた。
なら

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