AkashiKenji

女は女であるのAkashiKenjiのレビュー・感想・評価

女は女である(1961年製作の映画)
3.3
ビビッドな色使い、書き割りのようなパリの街並み、抽象的で詩的なセリフ。
ゴダール作品は5か6つほどしか見てなくて、レオス・カラックスやギャスパー・ノエなど、この作品以降のフランス映画を知っている分、復習するような感覚。まあゴダールの営業を受けたのはもちろんフランス人作家だけではないと思うけども。
まあ「グッバイ・ゴダール!」を見たのも面白く作用したのかも。
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