RIO

サンタが街にやってくるのRIOのレビュー・感想・評価

サンタが街にやってくる(1970年製作の映画)
3.9
お爺ちゃん妖精たちに可愛いがられながら成長していくクリスは雪の上に積み上げられたおもちゃを遠い街に住む子供たちに届けに旅に出る

動きがチコ系です充分見応えありました車とか手紙が凄く可愛い 北欧風な人形の造形は「くるみ割り人形」中村武雄監督と雰囲気が近い
欲を言うと赤いクリングルスーツの小さなお爺ちゃん妖精をもっと見たかった

サンタさんの話はあまりよく知らなかった
捨て子で妖精の住む虹の谷へと森の動物たちに届けられた 家の扉を叩くと赤い服を着たディングルが出て来た🤍
それにサンタが生死を問わないお尋ね者にもなっていたなんて

これでサンタ・クロースに詳しくなれた
クリスマス・イヴの意味も赴きが変わりそう

人の幸せを願う直球に寒い心があたたまる❄️
RIO

RIO