主人公の少女の可愛さと演技がとても素敵だった。
彼女の"笑顔"がこの作品の全てかと。
900マーク目も、サムネの可愛さで。(危うく"デッド寿司"になるとこやったぞ)
"フェリチタ"この言葉が何なのかも分からず。
サムネから感じるワクワクにつられて鑑賞。
物語は一人のイヤーマフが似合う可愛い女のコと、その両親。
冒頭から交わされる会話は、どこか不思議。
この3人はホンマに…?
彼女達の行動から目が離せなくなる。
物語の展開と流れる異国の音楽が心地良い。
彼女達と行動を共にしている様な錯覚を覚える。
生きてると"選択"の連続で、それは岐路が無限に存在するということ。
誰もが感じる、"選択"への希望と恐怖。
その先にある未知は?
彼女たちの"選択"は、素敵な時間を獲られたのか。
"フェリチタ"イタリア語で"幸福"。
"幸福"の形に答えなどないけど、
一緒にいる人の笑顔が"それ"を教えてくれる気がする。
cast(役者·キャラ) 5
story(物語) 4.5
architecture(構成) 5
Picture(映像) 4
acoustic (音) 5
2022→11