シカゴ7裁判のqのネタバレレビュー・内容・結末

痛快！軽快！に黒人差別や反ベトナム戦争を扱いつつ民主主義を求める1960年代のアメリカの社会が分かりやすく見えた。
史実をもとにした映画と思えないくらいキャラが各々魅力的だったなあ。アビーはもちろん最高だったけど非暴力を貫いてきたデリンジャーが殴ってしまった時の息子へ向けたsorryは特に心が痛くなった。
戦没者の名前を読み上げるだけでシカゴ7が伝え
たかった事が伝わってきた。