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クラウズ 雲の彼方へのradaのレビュー・感想・評価

クラウズ 雲の彼方へ(2020年製作の映画)
5.0
<2021年 47本目>
ディズニープラス。
やばい、この作品今年一面白かったかも。面白いというか心に響きました。しかも実話。

まず登場人物全員が魅力的。両親、親友、彼女、妹、先生、全ての人が映画に色を与えてくれる存在であり雰囲気を心地よくしてくれる。それぞれ大切なシーンがあり、必ず泣きます。妹とのやりとりが一番感動したかも。

確かに映画の内容は実話だし王道ストーリーであり、端的かもしれない。だけどシンプルイズザベストとはこのことだと思う。

この映画をみて笑ったし、号泣しました。久しぶりにこんなに映画の世界観に没入できました。

感動シーンがたくさんありどれもお気に入りです。

こういう映画観れば人生の素晴らしいさを改めて実感できる。どんなに辛くても周りには大切な人がいることを忘れないでほしい。そういったことをこの映画から学ぶことができました。
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