n

サン・セバスチャンへ、ようこそのnのレビュー・感想・評価

-
ぶっちゃけストーリーは手癖で書いてない?って感じだったが。でもこれくらいのやつがいいときもある(そんなときのウディ・アレンなのかもしれない)

さすがに主人公ジジイすぎるんではないか。そんなにみんな出てくんないもんだとしたら、哀しいことだが。

残念ながら、アレンが考えている以上にみんなフェリーニもベルイマンもアントニオーニもブニュエルもトリュフォーも見てないのさ。ゴダール(というか『勝手にしやがれ』)でギリではないか?おれはほぼ全部引用元わかったけどね(ドヤ!)
ちなみに個人的には『男と女』はまったく評価できない派です。

「ベルトルッチにおけるパゾリーニの影響」みたいなセリフが出てくる映画を、普通にそれを撮ってた人が撮ってるっていうのが、なんか単純に感動したりもする。
n

n