おどろきの白鳥

妖怪大戦争 ガーディアンズのおどろきの白鳥のレビュー・感想・評価

2.3
眠気を感じていたら、映画館内にいる子どもたちが、退屈なのか立ったり歩きまわっちゃったりで、眠らずに済みました。

三池・荒俣による2005年神木版の続編っぽいのだが、にもかかわらず東京に封印された「あの方」の説明がなかったため、妖怪獣の出現した理由や、戦う意味などがよくわからない。
大人には簡単に推測はつくが、メイン客層の年齢を考えると、優しくない作り。

人気子役+芸能人かくし芸大会というかコスプレ大会化は、2005年より濃くなった印象。

1968版とは似ても似つかぬ、名だけ一緒の別ラインです。