このレビューはネタバレを含みます
クロエ・グレース・モレッツ主演映画の最高傑作です。映画としても面白かった。アクション、ホラー、戦争というジャンルを往来して感動的な着地をします。
全3幕の内、第1幕はある理由により、ほぼ彼女しかスクリーンに登場しません。第2幕の場面転換、そして終幕は今までみたことのないストーリー展開です。
オリジナル・トレーラーは絶対に見ない方がいいです。オリジナルポスターも出来れば見ないで下さい。
特に第1部のほとんどの場面がクロエ・グレース・モレッツのバストショット。ファンにとってこんなに間近で彼女の活躍を見ることができるのはこの上ない幸せ。
ロザンヌ・リアン監督のエンドロールに込められたメッセージにも胸熱。とにかく日本で公開されるまでネタバレ踏まないようにしてください。