このレビューはネタバレを含みます
面白くなりそうと思って
ハラハラ見てたのは
ハダシがかりんちゃんの映画に
投票で負けて、
「映画はあんなもんじゃない、
私は本物の良い映画作る」
みたいに意気込んでたところまで。
ハダシのかりんちゃん批判に共感して、
「さぁ、この子はどんな映画を
作ってくれるんだろう」
と思って待ってたのに、
彼女の撮った映画のどこにも
痺れなかった。
時代劇を選ぶ流れはよかったけど、
じゃあその時代劇でもっと映画を
見せてよ〜と。
ラストシーンを生でやる
あの展開は、青春なの?
自己満足なだけじゃないの?
(好きな方、本当にごめんなさい。
私見です。)
映画としてよくできてるのだろうか。
タイムリープはあんなあっさりで
いけるのだろうか。
自分にはさっぱりだった。
ただ、天文部のビート板は
ほんとに好きだった。
ああいう子は高校のどこかにいた
気がする。