Natsumi

サマーフィルムにのってのNatsumiのネタバレレビュー・内容・結末

サマーフィルムにのって(2020年製作の映画)
2.9

このレビューはネタバレを含みます

面白くなりそうと思って
ハラハラ見てたのは
ハダシがかりんちゃんの映画に
投票で負けて、
「映画はあんなもんじゃない、
私は本物の良い映画作る」
みたいに意気込んでたところまで。


ハダシのかりんちゃん批判に共感して、
「さぁ、この子はどんな映画を
作ってくれるんだろう」
と思って待ってたのに、
彼女の撮った映画のどこにも
痺れなかった。


時代劇を選ぶ流れはよかったけど、
じゃあその時代劇でもっと映画を
見せてよ〜と。


ラストシーンを生でやる
あの展開は、青春なの?
自己満足なだけじゃないの?
(好きな方、本当にごめんなさい。
私見です。)
映画としてよくできてるのだろうか。
タイムリープはあんなあっさりで
いけるのだろうか。
自分にはさっぱりだった。


ただ、天文部のビート板は
ほんとに好きだった。
ああいう子は高校のどこかにいた
気がする。
Natsumi

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