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サマーフィルムにのってのtaikingのレビュー・感想・評価

サマーフィルムにのって(2020年製作の映画)
4.0
結局、たまにこういう「作りは荒いかも知れないけどなんだかワクワクするあの頃を思い出しちゃう青春映画」を摂取する時間が人間には必要だと思っています。この作品はジャストミートです。

ポスターにもある通り様々なジャンルがミックスされた青春劇になっていながらも、根幹には「映画そのものへのラブストーリー」みたいなところがあって。そこにパーソナルなラブストーリーだったり、友情劇だったり、ギャグシーンが重なっているのでごちゃ混ぜな様でとても分かりやすい作り。好き。もちろんクオリティはA級!ってほどじゃないけど、これくらいゆるくても楽しめる

なんといってもキャストが良い〜伊藤万理華良すぎ!あのなんとも言えないボーイッシュ感(と隠オタク感)を演出できている〜どこかで観たと思ったら賭ケグルイ!そしてビート板ちゃんかわいすぎ問題
てかなんなんだよそのあだ名
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