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緑の小筐の映画情報・感想・評価・動画配信
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動画配信は2025年7月時点の情報です。最新の配信状況は各サイトにてご確認ください。
本ページには動画配信サービスのプロモーションが含まれています。
目次
緑の小筐が配信されているサービス一覧
緑の小筐が配信されていないサービス一覧
緑の小筐の評価・感想・レビュー
緑の小筐が配信されているサービス一覧
『緑の小筐』が配信されているサービスは見つかりませんでした。
緑の小筐が配信されていないサービス一覧
『緑の小筐』に投稿された感想・評価
いち麦の感想・評価
2025/02/11 07:28
4.0
山奥から下りて海の仕事に就いたものの乗っていた漁船が遭難し行方不明になった夫(池田雄二)。残された妻(相馬千恵子)と幼い息子・幸雄。写真でしか見たことのない父親に宛てた息子の手紙を入れた小箱は川を下って長い長い旅をする。
夫は木樵・炭焼き職人で手先が器用。小箱は彼が作ったもので、からくり箱のようになっているため他人が容易に開けることはできない処がポイント。小箱は様々な人たちの手に取り上げられながら海へと向かい長旅を続けていく。ミラクルな着地…こんなメルヘンのような映画がこの時代に作られていたとは驚き。ミュージカルのように叙情的な歌唱楽曲がふんだんに入り、所々にファンタジー演出もあってちょっと洋画のような味わいを感じ取れた。
冒頭は舞台での歌唱パフォーマンスによる序曲から。監督・原作・脚色の島耕二氏は後に当時としては貴重な和製ミュージカル映画「アスファルト・ガール」(1964)を撮っているが、その前哨戦作品のようだ。
木彫りの魚がまるで生きている魚の泳ぐように浅瀬を下っていく映像や、小箱が動物たちのちょっかいを受ける映像など一体どうやって撮ったのだろうかと感心してしまった。
相馬千恵子はデビューして6年目の作品。妻の出産に立ち会った産婆さん役を浦辺粂子が演じていた。
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3
TOの感想・評価
2025/07/15 08:12
4.0
おーい はーい 飯はまだかー いま行きますよー おーい走るな走るな 赤ん坊がびっくりするぞ 滝 木彫りの魚 お腹がすいたでしょ 飛行機 どうなさったの? いつかあれが広い広い海へと流れていくんだな どこかの魚屋さんの店に並んでいますわよ 確かに今月だな? あの産婆の足じゃ半日はかかる 男 女 幸雄 幸子 坊ちゃんですよ しばらくこの山を離れようと思う 海で働いてみたい このままじゃいけない なんとかしなきゃって 今の生活を幸福だと思うかい? 幸雄のために 漁船難破 お父ちゃんまだ帰ってこないの? お母さん頭が痛いの 揉んであげようか? 川を泳いでいったらお父ちゃんのところ行ける? 行けるかもしれないよ 僕、花もってきたよ 僕、お父ちゃんに手紙書いたよ お母ちゃんが病気です、早く帰ってきてください 滝の上から流すんだよ この箱お父ちゃんが作ったからお父ちゃんの所行くね 幸福を求めて川を流れているとしたらロマンチックじゃないか 祭り 花火 怖い夢 台風 鯨 妙なものが出てきたぜ とんだ玉手箱だ この箱は私が山にいるところでこさえたものです おーい幸雄 大きくなったなお父ちゃんだよ よしよし泣くやつがあるか 肩車 ブランコ おーい はーい ♪幸かへる山の家 小鳥は歌ひ花笑ひ 青葉はおどり風薫る あー山奥に真実の 幸せ高く見出しは 炭焼きくらす家の人
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Kumonohateの感想・評価
2017/03/02 03:38
3.5
(1)山奥に2人きりで暮らす炭焼き夫婦に男子が誕生。(2)夫は「世界を知りたい」と山を後にするが、乗り込んだ漁船が遭難。(3)炭焼き小屋で成長した息子は、父が作った緑の箱に手紙を入れて川に流す。(4)箱は何年もかけて大海に辿り着く。(5)奇跡的なハッピー・エンディング…という昭和22年のファンタジー。
生まれたての乳飲み子と妻を残して山を下りる? この子学校は? いったい何年ロビンソン・クルーソーやっていた? などなどツッコミどころは満載だが、そんな細かいことはどうでもよいぐらい演出がユニーク。
一言で表現するなら「映像と音楽でつづるメルヘンチックな映像抒情詩」(DVDの記述より)。より具体的には、オーケストラや独唱や合唱が延々と流れ、それを背景音楽とした、大自然の美をふんだんに盛り込んだ叙情ドラマ。しかも、独唱や合唱の歌詞はナレーションの役割を果たし、文言が画面にスーパー。さらに、82分の全体尺のうち(1)(2)(3)(5)に割かれるのは40分程度で、残りは、山奥の渓流に流された箱が四季折々の自然を背景に様々な動物や人間と触れ合いながら海に出るまでの、叙情性たっぷりな “小箱の大冒険” で占められる。
まあ、この “小箱の大冒険” の描かれ方は意味深で、子どもの成長に重ね合わされているような気がしないでもない。あるいは、そんな理屈よりはもっと感覚的に作られた作品なのかもしれない。いずれにせよ、一歩間違えばただの珍妙な作品に堕してしまう可能性があるこうした演出を、楽々と容認できる時代だったとすれば羨ましい限りである。
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