太陽照る青空の下、絶景穴場ビーチに到着するや否やすぐさま恐怖に陥れられる主人公たち。
…『ミッドサマー』を連想しましたが、今回主人公たちにおそいかかるのは異教徒でも殺人鬼でもない、「時間」。。
これは厄介極まりない。綺麗な海をバックに１人また１人と時間にどんどん先越され、果てていく。。
一生の出来事が１日にギュッと凝縮されるとどうなるか（怖）、、こんなにもエグイことになるとは！シャマランめ、恐ろしいことを考えよる。
特にカーラの○○のくだりなんて、まさに地獄！！心底ゾワっとした😱
観終わった後に気付く、前半に張り巡らされた様々な仕掛け、伏線を整理してみると面白いですね。あの子の「友達いない」発言とか、、怖いですね。
こういうところがホラー、スリラー映画の醍醐味ですね。非常に楽しい。
『ヘレディタリー／継承』での恐怖に慄く泣き顔が未だに記憶に新しいアレックス・ウルフの登場には思わずニヤリ(￣ー￣)。本作でホラー俳優の印象がより強まった（ファンになった）！
あとはやたらとセリフで出てくる「ジャック・ニコルソンとマーロン・ブランドの共演作（『ミズーリブレイク』）」が非常に気になる。本作との関係性は？？
…いろんなお土産をいただけて満足です。やっぱホラーはいいねぇ。
