ダリシャ監督による、カリブのトリニダード・トバゴ産、
実話ベース【スリラー】。
邦題詐欺問題。
原題:カットラス=舶刀
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB:MuseeMarine-sabre-p1000456.jpg
ジャケ写掲載は叶わなかったが、6日から某G店レンタルの新作〜
人里離れたビーチハウスを訪れた若者たち。そこへ強盗犯が
現れ、
ジョアナ(リサ・ベル・ヒルシュマン)はジャングルに連れ
去られる…。
強盗犯も計画性の無い偶々の思いつき。
兎に角、強盗シークエンスから緩(ぬる)くて、緊張感も迫力
も無い。
ジャングルをタンクトップと短パン、裸足で連れ回される
ヒロインが、【微妙に美人】なのは一番救い⁉︎
ジャングル道中も初っぱなからヤシの実をシェアして、礼を
言ったり、、全く緊張感無し。
普通に身の上話〜。
ムラムラしてレ◯プされても翌日アッサリ、、
逃げようとする【心理戦】なんてほぼ無い。
寧ろ、途中出くわした◯◯取り連中に脅されるシークエンスの
が、まだスリル有り。
↑
これが先々全く活かされて無いのも残念ポイント。
終盤からラストまでは【駆け足】で、展開も雑に終わった。
実話ベースの脚本なら、もう少し脚色して面白く出来た筈。
↓
映画化意義(意図)が感じられ無かった。
ジョアナのパパがMVP‼︎
カリブ海や高台からの景観、空撮は良かった。