東京国際映画祭 スクリーン❷
しまった、監督メイフォンだった。
タイトルだけで何の情報もいれずに取ってしまって、爽やかさを求めていたからもうきつかった。
メイフォン映画モードになるのに時間がかかってしまったし、全然好きじゃないな、て気持ち
(ロウイエは好きなんやけどな)
なんで4:3の画角なのかも意味わからんというか、意味があるのかわからんし、
ときおり入る情景が絵画みたいに綺麗、
なだけでストーリーに入っていけん
映画を観るシーンは好きだったな、
とか、個々に好きなシーンはあっても、
作品としてちっとも相いれなかった
2人の女の間で揺れる男と1980年代という中国では特別な時代…
だけとその時代ゆえの良さや、抑圧は全く見えてこなかった