ねこ

皮膚を売った男のねこのレビュー・感想・評価

皮膚を売った男(2020年製作の映画)
3.2
登場人物の誰にも心が動かない
芸術界隈の人々はもちろん、主人公とその恋人にも
きっと彼らの置かれている環境を理解できないからだと思っていたのだが、そうではなかった
これは、芸術、搾取、難民、商業主義など社会問題を提起しているようで、実は身勝手なメロドラマなのでは?
あのラストにはかなりがっかりした
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