ママン

皮膚を売った男のママンのレビュー・感想・評価

皮膚を売った男(2020年製作の映画)
3.5
てっきり、Q『パフューム』バンデラスの『私の生きる肌』系のやつかと思ったら…女々しく自分勝手な男たちの話やないか😅

と思いつつも、なかなか芸術的発想だ。

モニカ・ベルッチには驚いたが(˙👄˙)
やはり歳は隠せなくなってきたね💦
モニカ・ベルッチの衣装がほとんどヴィトンだったな。

【いまのタトゥーは凄いなぁ😳】

「キリストは水をワインに変えた」ではなく、「ヤフーシャが水をワインに変えた🍷」んだぞ🫵🏻と突っ込んでおく。

でもこの芸術家の狂ったアイディアは、なかなか相当面白いと思う(笑)

ハッキリ言うが、(全てがではないが)こういう未練タラタラで《後先考えられず、遊び方を知らない男》は→振られるパターンの典型だし(若いうちの女は''安心出来る男には、本気になれないサガ''だからw 惚れ込んでくる男は2番手''補欠''に置かれるものなのだ)、また、こういうのと結婚しても《ソクバッキー》になるからねぇ🌀

この彼女も《男を見る目がない》んだと思う。綺麗なのに、勿体ないな〰️と、チョー個人的感想。

【人の嫉妬はほんとに醜いし、鬱陶しいものだ】
「隣人の家をうらやんではならない。隣人の妻に情欲を燃やしたり、家、土地、使用人、牛、ろば、そのほか何でも、隣人の持ち物を欲しがったり、持ち主をねたんだりしてはならない。』」申命記‬ ‭5‬:‭21‬

タトゥー男が見てた🦚からの回想シーンから、立ち上がって→後ろにあった絵画🖼は、まるで↓

「翌日、この三人が旅をつづけて町の近くにきたころ、ペテロは祈をするため屋上にのぼった。時は昼の十二時ごろであった。
彼は空腹をおぼえて、何か食べたいと思った。そして、人々が食事の用意をしている間に、夢心地になった。 すると、
天が開け、大きな布のような入れ物が、四すみをつるされて、地上に降りて来るのを見た。 その中には、地上の四つ足や
這うもの、また空の鳥など、各種の生きものがはいっていた。 そして声が彼に聞えてきた、「ペテロよ。立って、それらをほふって食べなさい」使徒行伝‬ ‭10‬:‭9‬-‭13‬

↑みたいだ。🦞とか…穢れたモノが描かれてた。だいたい絵画は聖書の事をモチーフにして描かれる事も多いからね。

【お母さんが素晴らしい人である】

これは、モロに人身売買をテーマパークにしてるんだろう💸💰
オークションとこは生々しい💦💦💦

一周まわって『ワン🐶』な、遠回りな苦労をした話だった🐈⸒⸒⸒⸒

昔昔はさ、893の和彫りの背中の皮のコレクターとか居たんだけどね(爆)
ママン

ママン