ロボットマン

バイオハザード:ウェルカム・トゥ・ラクーンシティのロボットマンのレビュー・感想・評価

3.2
そもそもゲームのバイオハザードが最早ゾンビゲームと言っていいのか分からないのに、ミラ・ジョヴォヴィッチ版の映画はもっと訳わからない超能力バトルものになっていて最後まで意味不明だった。
そこへリブート版の本作。
一作目などをプレイしていれば見覚えのあるシーンも多いけど完全にゲームを再現してるわけでもなくオリジナル要素も同じくらいありどっちつかず。
シリーズ展開したいのだろうけど一作目から一気に主要キャラを出し過ぎでストーリーもまとまりがなく、大人しく主人公はクリスに絞って館を攻略させといたほうが良かったように思う。
15年くらい前の映画を観ている気分だった。