SAKA

マッドマックス:フュリオサのSAKAのレビュー・感想・評価

3.2
後半は、
大傑作の(ほんとに直前の)前日譚

前半はフュリオサの戦士になるまでの過程を
(やや丁寧すぎるうえに、ツッコミどころ多し)描く



・クリス・ヘムワーズのキャラは憎めなく良かった。
・魔改造マシンは無駄(褒め言葉です)に工夫されており楽しめました
・メタルギアシリーズのスネークを彷彿とさせるジャックは、良かった。オマージュなのかなあ、それならもっとスネークに寄せてほしいw

総じて前作のほうが突き抜けたスピード感と敵キャラ変態度が高く、好みでした。。


あらすじ
世界崩壊から45年。バイカー軍団に連れ去られ、すべてを奪われた若きフュリオサは故郷への帰還を誓い、MADな世界(マッドワールド)に対峙する——巨大なバイカー軍団、その頂点ディメンタス将軍は可愛い熊の人形を引っさげ改造バイクで絶叫し、さらには、白塗りの兵隊ウォーボーイズたちが神と崇めるイモータン・ジョーは鉄壁の要塞を牛耳り、互いが覇権を争っていた。生き残れるのは狂った奴だけ。怒りの戦士フュリオサよ、復讐のエンジンを鳴らせ!
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