電信柱

トリュフォーの思春期の電信柱のネタバレレビュー・内容・結末

トリュフォーの思春期(1976年製作の映画)
5.0

このレビューはネタバレを含みます

 映画として大変優れているのはもちろん、それを別として私が素晴らしいと思うところ。
 虐待されている子供のエピソードを情緒に流されず司法の手によって解決させるところにトリュフォーがただの叙情的な作家でないストリート育ちの凄みみたいなものを感じる。
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