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ある人質 生還までの398日のkotobukiのレビュー・感想・評価

ある人質 生還までの398日(2019年製作の映画)
3.5
実話である。
過酷な長い時間。
辛い時間の中にも希望を感じる交流がある。

そして、産まれた国や環境により、
人質としての価値が違う事、考えれば当たり前なのだが、信念とか、志とかの重さは関係ない。
世界の不条理の怒りの矛先さえ見失い、
奥歯を噛み締める。
複雑さを理解したい。
理解が進めば変わるのだろうか?
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